あなたを最後にしたい

茶の間になれない若手俳優おたくのぼやき

ドリフェス!とアミューズと若手俳優と私

いつも長文はインスタにあげてる系オタクです。

 

長くなりそうなのでブログにしてみました。後に使うかどうかはわかりません。別に今回も作品の考察だったりではなく、ただの自分語りです。でも、これを読んで少しでもドリフェス及びDD.KFに興味を持っていただける方がいたら嬉しいです。

 

はじめまして、10年ほど若手俳優と言われるジャンルのオタクをしている妙齢の女です。

軽く自己紹介をします。自分は、中学生の時にテニミュを知り、高校時代はテニミュに全てを捧げ、2ndの初期に少し離れていた時期がありますが、青8で再燃し2年間日本中をかけめぐる生活をしておりました。

8卒業後は少し活動の幅を狭め、テニミュは地元公演を少しと、作品的に興味のある主に2.5次元と呼ばれる舞台を観劇し生きてました。(その他声優及びソシャゲにも手を出す2次元のオタクでもあります)。 

 

昨年末、青8一緒に駆け抜けた友人におススメのアニメがあると言われました。

「アイドルもので、声優が全員アミューズ所属のイケメン」絶対好きだよ!って

 

『ああ、言われてしまった。手を出さないようにしてたコンテンツをとうとう勧められてしまった……

 

アミューズ所属の若手俳優が俗に言う中の人になるアニメ及びアプリが作られることを私は知っていました。知っていて敢えて手を出さなかった理由としては、純粋に私が元々アミューズのオタクだったからです。

だって知った「やべえ!やべえ匂いがする!!溝口琢矢って小太郎(仮面ライダー電王)やんけ!」って口から出る程度に元アミューズのおたくだったから……

 

高校時代、テニミュメインにハンサムライブ、thegame、その他アミューズ主催の舞台(frogs、ブラパなど)に行くオタクをしておりました。アミューズ自体に推しがいたことは未だかつて1度もなかったのですが、アミューズ所属俳優の仲の良い空気感が大好きで、それ見たさに現場に通っておりました。

 

だから私は出戻りたくなかった。

 

テニミュ8で完璧な出戻り芸を発揮し、当時より使えるお金が増えたこともあり、とことんやった席も買い散らかした……推し(今回は深く言及はしません)にプレゼント……買い散らかした……

そして卒業……自分も24歳になっていて、このままイケメン狂いしてると人生詰む、だからこそ全てとは言わないが、足を少しだけ洗って真っ当な20代半ばの人間になろうと思い。避けていた……ドリフェス……

 

でも、見ちゃった

 

その時、友人をはじめ、周りで徐々にもう流行りはじめてたから。

アニメ放映時にはすでにDDだけではなくKFのキャストも出ていて……

『戸谷公人ってあんたなんでなねん』みたいな感情を抱いたことも覚えてる

(古のアミューズおたくの大半は戸谷公人がドリフェスで声優を務めるに当たって、マジかなんでやねんって感情を抱くらしい)

 

しかし結論から言えば面白かった

サイコー超えてる作品に、私は出会ってしまったんだ。

 

 

ドリフェスが活動系おたく人生の終止符になる作品になることを願って、私の熱いブログ活動始まります!(?)